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基本用語解説など
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基本ルールと麻雀用語1)~3)

4)ゲームの進め方
ゲームの進め方であるが、まず、上がり方から説明しよう。
最初、親14枚、子13枚配られる。
基本は、メンツ4組と頭(トイツ)の形が出来た時、上がりである。全部で14枚で上がりである。
親は、最初からそろっている時がある。この時は、てんほう、と言ってみんなに牌を見せれば、上がりである。
そろっていなければ、いらない牌を1枚捨てる。ポン、チー、あがり、がなければ、右の手回りに次の人が、山から牌を取ってくる。この事をつもってくると言う。その牌であがりでなければ、いらない牌を捨てる。このようにして、手をあがりの形にそろえていく。最後の一枚がくれば上がりの形になることを、テンパイと言う。テンパイしたら、泣いていなければ、リーチをかけて、点数を増やすことが、出来る。ただし、リーチをかけると、もう手をかえられない。つもって、あがりの形になった時、つも!と言って、皆に、手を公開し、あがる。誰かが、捨てた手で、上がりの形になった時は、ロン!と言って、手を公開してあがる。
これが、基本的な、ルールである。
ただ、完全先付けのルールになると、簡単にポン、チー、ロンが出来ない。それは、役を確定せずに、泣いてはあがれない。と言うルール。役がなければ上がれないというルールがあるからである。また、フリテンと言うルールによって、ロンすると罰金をはらわなければならない難しいルールがあるためである。
これらについては、また、別の時に説明する。
上がり方の、基本は、メンツ4組と頭ひとつであるが、他にも、上がれる特殊な役がいくつかあるので、紹介する。
①ニコニコ
トイツ(同じ牌2枚)の組み合わせを7つ作った場合。この為、七対子(チートイツ)とも言われる。ただし、同じ牌4枚を使うことは出来ない。
②国士無双
東、南、西、北、白、發、中、イソコ、9ソ、1ピン9ピン、一萬、九萬、とこ内のどれかが、1枚そろったとき。
③シーサンプートー
親の場合は、配牌で、子の場合は、第一つもで、頭ひとつと、他の牌が、全くバラバラで、カンチャンや、ペンチャンも無かった場合。シーサンプートーと発言して、上がることが出来る。ただし、この役を採用していないところもある。
④流し満願
誰にも自分の牌を泣かれずに、流局(1回のゲームがおわること)した時。流し満願と宣言して、上がることが出来る。ただし、採用していないところもある。

以上が、上がり方である。

ポン、チーについて。
たとえば、同じ牌を2枚持っていたとする。6ピンを2枚待っていて、誰かが、6ピンを捨てたとする。
そしたら、ポンと宣言して、自分の牌にする事が出来る。ただし、自分の右側に、誰から泣いたかわかるように、右の人からだったら右牌だけを横向きにして、並べ、もうその牌、他の使い方では使えなくなる。ポンの場合は、誰からでも泣くことが出来る。
チーは、たとえば、ソウズの6.7をもっていて、ソウズ5.か8が左の人から出た時にチーと宣言して、泣いた牌を左に横向けにつけてさらし、自分の手にする事が出来る。5.7をもっていて6をチーすることも出来る。つまり、順番のメンツである、シュンツを作る時にチーできる。
ポン、チーをしたら、次は、自分の次の順番の人の順番になる。

カンについて。
カンには、3つの方法があり、ひとつは、手の中で「あんこう」つまり同じ牌3枚あるところに、もう1枚同じ牌がきた時に、カンと言って「あんカン」にするものこの時4枚の両端を皆に見える様に裏返しにならべなければならない。あんカンの時は、捨てる前に、カンドラをめくる。(次を参照)
もうひとつは、手の中で、「あんこう」を持っていて、だれかが、同じ牌を捨てた時にカンと言って、さらし、最初に配牌する時に、分けた、終わりに来る牌の1枚を取ってきて、いらない牌を捨てる。
もうひとつは、ポンしている牌と同じ牌をつもってきて、カンと言って、ポンしている牌の横につけ、終わりの牌の1枚を取ってくる。そして、いらない灰を捨てる。

ドラについて。
ドラは、役ではないので、それだけでは、上がれないが、一役増える重要な牌である。
配牌する時に、サイコロの数のところでわけ、順に、左回りに、4個づつとっていくが、とり始めの、右まわりに、3番目の牌をめくり、その牌の次の牌、7ピンだったら8ピンがドラになる。字牌については、東、南、西、北の順白、發、中の順で次の牌がドラになる。北だったら、東。中だったら白である。
また、裏ドラと言って、表のドラ牌の下の牌は、リーチをかけると、それも、次の牌がドラになる。
カンをすれば、ドラを右回りの順に、1枚めくる。これも、次の牌がどらになる。カン裏ありのところは、リーチをかけると、カンドラの下の牌も次の牌がドラになる。

ワン牌について、
ワン牌と言うのは、終わりから、14枚の牌の事で、必ず、14枚残しは、残して終わりとなる。だから、カンをすれば、はいてい牌(一番最後の牌)がずれることになる。

フリテンについて
フリテンは、もっとも初心者にとって、難しいルールのひとつである。
フリテンと言うのは、自分の捨てている牌で、上がれる手でロン、つまり、他者から上がる事や、一巡する前に捨てた牌が、上れる牌のひとつであるのに、ロンした時に、フリテンとなり、チョンボとして、罰金を払って、ノーゲームとなる事を言う。しかも、関西の巷ルールでは、ロンにかぎらず、つもや、リーチ後の見逃しによっても、フリテンとされる場合が、多いのであらかじめ、フリテンについては、フリテンつも、および、フリテンリーチありか、確認すべきである。
例としてあげれば、4つメンツが出来ていて、そのメンツのひとつが、ソウズの4が3枚で、ソウズの5をもっていたとする。そしたら、ソウズの5のタンキ待ちかと思うが、4が頭になって、4・5の3.6でもあがりになるので、ソウズの3・6が、捨て配の中にあったり、リーチをかけて、見逃したりして、フリテンになることもある。
ソウズの2・3・4・5・6・7・7・7とマンズの4・5・6・6・6の手だったら、ソウズの1・4・7とマンズの3・6のどれでもあがれるので、慣れていないと全ての上がり牌に気が付かず、チョンボをするはめになるのである。


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基本ルールと麻雀用語1)~3)と基本ルールと麻雀用語2で、基本的な原則は、以上である。トップページで役やその他、細かいルールなどを見てください。
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